短歌のこと
昨年から、とある短歌会に所属しています。
会に提出した歌はWEBなどに掲載出来ないため、なかなか定型詩の更新が出来ないのが現状です。Twitterにも流せないものですから、短歌クラスタを自称するのを躊躇ったりもします。
伯母の誘い、もとい伯母がわたしの短歌を会に見せた流れでいつの間にか所属していることになっているのですが、毎月毎月が新鮮に思えます。
最初こそ、評や他のメンバーたちの評価が気になってしまい、こわくてこわくて仕方がありませんでした。
数ヶ月前になんとなく詠んだ恋歌もどきが何故か好評で、以来恋歌詠みのひととしてやっています。
毎月、斜め上からの評価や、いやいやそんなイベントあるってきいてないです、ということがあり、これはもう「癖になるなあ」と思考を飛躍させて楽しむことにしました。
そういえば、今年の現代万葉集、拙作が載るらしいです。書類不備や郵便事故がなければですが。そうなった経緯は多く語るまい……。
そろそろ提出日が近いので、また頭を絞りながら歌を詠もうと思います。