秋って何だか忙しい

ご無沙汰しております。

 

九月も下旬となりまして、やっとこさスケジュールもひと段落つきました。

某市主催の文化祭で短歌と詩を発表することになり、特に後者はヒィヒィしながら書いていました。

誕生日と脱稿を祝ってくださった皆さんには感謝しかありません。

 

短歌の方は、今年は賞を狙いにいく! などと意気込んでみました。どうなるやら。

詩は、詩はですね……参考にと去年の文化祭の冊子を頂いて、読んでみて、なんだか分からなくなってしまって、本当に悩んだりして。

わたしが自分で思う「詩」は、巧く申せませんが「ちょっと意味が解らない」ようなものなのですよね。詩的飛躍、と云うのでしょうか。

冊子にあった「詩」は、わたしの内では「作文」にカテゴライズされるようなものばかりで、戸惑いが大きかったです。

自分の感性を、大衆にも伝わるような形にして、なおかつ自分らしさを損なわないようにする……難しいことでした。

(また来年もあるのかなあ、と今から不安を感じています)

 

ともあれ、文化祭関係はどうにかなりました。が!

来月末にイラスト合同誌の〆切が控えているのでした。頑張ります。